ウェブプレス店長安マン&スタッフ日記 最近のブログ一覧
2024-01-09 07:58:42
★2024年 新年のごあいさつ
テーマ: ウェブプレス情報,
新年、明けましておめでとうございます。
印刷通販ウェブプレス店長、安マンです!
ウェブプレスは昨日の1月8日までお休みをいただいており
本日1月9日9時より仕事始めとなります。
そしてこのブログも本日が新年最初のごあいさつとなります!
旧年中は印刷通販ウェブプレスをご愛顧いただき、誠にありがとうございます!
本年も変わらぬお引き立ての程よろしくお願いいたします。
ウェブプレスも開店してから15回目のお正月を迎えることができましたが
お客様により一層ご満足いただける印刷通販を目指し
今まで以上のサービスをお客様にご提供していきたいと考えておりますので
どうぞご期待ください!
そして、姉妹サイトのウェブプレスセブン(https://www.webpress7.jp/)の方も
総合印刷通版サイトとして
お客様にご満足いただけるように、更なる品揃えの充実を目指し
二つの特徴が違うサイトがチカラを合わせてより便利なサイトへと
成長できればと思っておりますので
こちらも合わせて、どうぞご期待ください!
また、その他にも様々なサイトを運営しておりますので
こちらもご確認をいただければ幸いです。
https://web-press.jp/pages/setsumei/wpSisterSite.html
また、このブログだけでなく
・twitter (https://twitter.com/yasumanchan)
・Facebook (http://urx.mobi/HQYC)
・メルマガ (https://web-press.jp/pages/mailmagazine/)
等でも、お得な情報を発信していきますので
ウェブプレスのサイト共々どうぞよろしくお願いいたします!
本年もウェブプレスと安マンをよろしくお願いします!
印刷通販ウェブプレス 安マン
2023-09-27 10:01:41
紙の厚さ・用紙の重さの基礎知識
テーマ: 印刷知識, チラシ, 新聞,
紙は厚さを示す場合、「kg」で表されることをご存じですか?
実際にチラシなどの発注経験がある方の中には、頭の中で想像がつきにくく戸惑った方もいるのではないでしょうか。
そこで今回は、紙の厚さの概要や目安の数値、目的別のイメージついて説明します。
紙の注文で戸惑っている方や、目安のイメージを知りたい方は参考にしてみてださい。
紙はmmで表さない
通常、紙は「㎜」ではなく「kg」で表されます。「mm」ではない理由は、紙を構成する繊維の問題が主な理由だそうです。
同じ製造過程を経ても、繊維が微妙に異なる配置になってしまうことがあるため、「mm」での表現は難しいといわれています。
また、紙によって模様やデザイン性があるものも存在します。その場合、人によって測定値や測定方法に誤差が生じる可能性も考えられるため、厚さ基準の「mm」ではなく重量基準の「kg」にするのが一般的だそうです。
紙の厚さを示す単位
では実際に、紙の厚みを示す単位を説明します。連量(kg)
「連」とは、サイズが均一な原紙1,000枚のことを指します。(板紙の場合は100枚)「連量」は1連(1,000枚)あたりの重量を示したもので、3,000枚の場合は3連、3,500枚の場合は3.5連となります。
連量の計算式
坪量(g/㎡)×面積(㎡)×1,000枚÷1000=連量(kg)
坪量(g/m2)
坪量は、1平方メートルあたりの紙の重さを示す単位で、g/㎡と表記されます。例えば、30g/㎡と書かれている場合、1平方メートルにつき重さは30gです。通常、坪量の増加に伴い紙も厚みを増します。この単位は、サイズが均一でない紙の重さを比較する際などに使用されているそうです。
坪量の計算式
連量(kg)÷面積(㎡)÷1,000枚×1000=坪量(g/㎡)㎜換算の目安値
下記のグラフは一般的なコート紙、マット紙、上質紙(普通紙)の1枚あたりの厚さ(mm換算)の目安値です。kg単位の厚さを理解するための参考として活用してみてください。
【用途別】重さと厚みのイメージ
一般的に多く使われる使い方別に、重さと薄さの程度をまとめました。一般的に135kg以下は低コストで生産でき、135kg以上はコストがかかるといわれています。
そのため、ロット数の多い折り込みチラシやパンフレットには、薄めの紙が使われる場合が多いそうです。一方、135kg以上の紙は丈夫なため、耐久性が求められるハガキや名刺などに頻繁に使用されます。
紙が与える印象を考えて選ぶ
使い方別に指定の厚みなどはありません。「安い=薄い」「厚い=高い」など、与える印象を配慮したうえで、ターゲット層やメッセージに合わせて選ぶ必要があります。例)スーパーの特売チラシ:安さの出る薄い紙
高級分譲マンションのチラシ:高級感の出る厚めの紙また、ポスティングをするときはすぐ捨てられにくい厚手の紙にする、などの工夫を凝らすことも有効といわれています。
効果的な集客を行うためにも、厚さごとの特性や与える効果を把握しておきましょう。
まとめ
今回は、紙の厚さの概要や目安の数値、目的別のイメージついて説明しました。紙の厚さは、「サイズが均一なときはkg、サイズがバラバラなときはg/㎡」と覚えておきましょう。
また、紙を選ぶ際はコストや品質だけを考慮するのではなく、ターゲット層や伝えたいメッセージも踏まえたうえで選択することが大切です。
紙の種類は幅広く、同じ種類でも厚さによって印象が異なってきます。どれを選べばいいか分からなくなった際は、記事内のグラフなどを紙選びに活用してみてくださいね。
2023-09-26 10:01:50
チラシ配りのコツ
テーマ: チラシ, 印刷知識, 折込チラシ,
集客や購買を促す手法として、広く採用されているチラシ配り。
実際にやってみると受け取ってもらえなかったり、スルーされてしまったりする中々大変なもの。
このようにチラシ配りが上手く行っていない場合、いくつかのコツを意識することで成功率が上がるといわれています。
そこで今回は、代表的なチラシ配りの方法である「ビラ配り」「ポスティング」の効果を向上させるために、抑えておきたいコツについてご紹介します。
ビラ配りのコツ4選
ビラ配りとは、人通りの多い場所や店前などで直接チラシを手渡し告知する方法です。下記では、ビラ配りをする上での4つのコツをご紹介します。
明るく元気な印象を持たせる
「ビラ配りの人=店の顔」という見られ方をします。仏頂面でビラ配りをすると、お店の印象悪化になりその後の集客につながらないこともあるのです。
また、不愛想で怖い印象の人よりも笑顔で明るい雰囲気を持っている方が、受け取ってもらいやすいともいわれています。
渡し方を意識する
チラシを渡したい相手との距離が遠かったり、差し出し方が甘かったりすると、スルーされてしまうこともあります。渡す際は、相手が受け取りやすく尚且つ避けられない位置を意識しましょう。
サイズを配慮する
チラシがあまりに大きいと、配りにくい上に荷物になると感じ受け取ってもらえないケースが考えられます。ビラ配りをする際は、チラシが受け取りやすい形や、荷物にならないサイズ感に折って渡すとよいです。
注意点
会社や店舗によってはチラシを折ってはいけない、と指定している場合もあります。この方法を活用する際は、事前に折っても問題ないか確認しておきましょう。
ターゲットを意識した時間帯・場所選びをする
広告によって、メインターゲット層は異なります。ビラ配りを行う際は、ターゲットが多い時間帯や場所を考えて、配布するようにしましょう。例)主婦層がターゲット:夕方の商店街(夕ご飯の買い出しのためにスーパーに行く時間帯である)
中年男性がターゲット:夜の繁華街(仕事終わりに飲み屋へ出向く可能性がある)
上記のように、メインターゲット層を考えて配布することは、効果的なチラシ配りにつながるといわれています。
ポスティングのコツ
ポスティングとは、集合住宅や戸建て、会社などのポストにチラシ投函していく方法です。下記では、ポスティングをする上での4つのコツをご紹介します。
時間帯を考える
夜間投函は、不審者に間違えられたり騒音問題が発生したりと、クレームにつながりかねません。夜間はなるべく避けるようにし、家主がポストを開ける時間帯に入れておくように意識しましょう。
また、ポストを開ける時間を狙うことで、他の広告に埋もれず一番上の位置にチラシを配置することが可能になります。
トラブルを避けるための注意点
ポストに「投函禁止」や「チラシお断り」などのステッカーを張っている家への投函は、クレームにつながる恐れがあるので控えるようにしましょう。天気が悪い日は避ける
雨や雪などで天候に優れない場合、チラシが濡れてしまったり破けてしまったりするおそれがあります。また、濡れたチラシの投函によって他企業の投函物が濡れてしまうと、トラブルに発展しかねません。トラブル予防のためにも、なるべく天気の良い日に行うようにしましょう。
事前にルートを決める
ポスティングは、一日でどれだけ多くの家に配布できるかが大切です。無駄のないルート設計を事前に行い、効率よく投函していくことで、時間短縮とより多くの家への投函が叶います。
向きを意識する
受け取る側の興味を引くために、投函する際はチラシの向きを意識しましょう。例えば、自然と文字が読めるように配置したり、ターゲットが欲しいであろう情報が載っている面を表にしたりすることなどです。
受け取り側のことを分析して投函することで、集客向上につながると考えられています。
まとめ
今回は、ビラ配りとポスティング効果を向上させるためのコツについてご紹介しました。ビラ配りは「渡す時の印象が大事」、ポスティングは「受け取る側がポストを開けた時が大事」といったように、それぞれ抑えるべきポイントが異なります。
どちらの作業においても受け取る側の視線に立ち、お店の顔という意識をしっかり持って作業を行うことが大切です。
また、不快感のないチラシ配りは、トラブル防止や集客向上につながるといわれています。
効率的なチラシ配りを行い集客効果の向上を図るためにも、今回ご紹介したコツを活用してみてくださいね。
2023-03-01 12:27:02
折込チラシのサイズ一覧・おすすめの大きさ
テーマ: 印刷知識, 折込チラシ, サイズの寸法, 規格, 輪転,
新聞折込チラシは、特定の地域に向けて情報発信できるうえ、信頼性にも優れた広告です。中でも、高齢者層や主婦層にアピールしやすいという特徴があります。
ここでは、折込チラシのサイズ一覧とおすすめの大きさについてお伝えします。
折込チラシのサイズ一覧
折込チラシとして一般的であり、ウェブプレスでも扱っている主なサイズは以下の通りです。最もメジャーなのがB4サイズ、次いで人気なのはB3サイズです。
チラシといったら、A判をイメージする方が多いかもしれません。しかし、新聞折込チラシにおいてはB判が主流です。なぜなら、新聞紙の見開きはB3サイズに近いからです。
一般的な新聞紙は、B3サイズより一回り大きく作られています。そのため、B3サイズのチラシなら非常に収まりが良く、B4サイズなら新聞を半分に折ってもきれいなまま。
よって、新聞折込チラシでは、一般的なA判よりもサイズ感の合うB判が好まれるのです。
ちなみに、弊社では一般的な規格サイズよりも一回り大きく周りに印刷されないフチの部分がある輪転サイズが人気です。
また、輪転サイズがあるのはB判とD判のみで、A判の輪転サイズはありません。
折込チラシのおすすめの大きさ
次に、折込チラシのおすすめの大きさについてお伝えします。目的に合わせ、効果的なサイズの折込チラシを作成しましょう。迷ったらB4サイズがおすすめ
どのサイズにすればいいのか分からない方や、初めて新聞折込チラシを打つ方は、B4サイズがおすすめです。最もメジャーで、安心感があるからです。実際、ウェブプレスでも折込チラシのサイズの傾向を調べたことがありましたが、圧倒的にB4サイズが多かったです。
また、チラシを折らずともしっかりと収まるので、読み手に多くの情報を届けることができます。価格が安く取り扱う企業も多いため、高い費用対効果が見込めるでしょう。
クーポン付きならB4未満がおすすめ
クーポン付きの折込チラシなら、B4未満のサイズがおすすめです。小さいサイズ感にすることで、「いつか使うかもしれない」と取っておいてもらえる効果が期待できます。また、クーポンを切り離すのが面倒な際でも、店舗にさっと持ち運ぶことが可能です。
ただし、その分載せられる情報は制限されてしまいます。コストを気にして小さいサイズを選び、集客効果が半減してしまっては元も子もありません。費用を抑えるためだけにB4未満のチラシを選ぶのは、避けましょう。
とにかく目立たせるならB4よりも大きいのがおすすめ
とにかく目立たせたい方や、大量の情報を発信したい方は、B4よりも大きいサイズがおすすめです。B2やB3の広いスペースを活用することで、読み手に詳細な情報を伝えることができます。大きなイベントや催事での広告にぴったりでしょう。注意していただきたいのは、コストです。当然ですが、紙のサイズが大きくなるほど印刷費も高額になります。費用に合った効果が見込めるかどうか見極めたうえで、検討しましょう。
折込チラシならウェブプレス
折込チラシのサイズ一覧と、おすすめの大きさについてお伝えしました。新聞折込チラシのサイズを選ぶ際の参考になれば幸いです。ウェブプレスでは、豊富な折込チラシをご用意しております。ご紹介したサイズ以外にもD判を取り扱っているほか、コートやマットなど紙の種類も豊富。
また、業界最安値を目指したチラシ印刷のサービスをご提供していますので、コストを抑えたチラシ印刷ならウェブプレスにお任せください。
2023-02-28 13:17:32
A4・A3サイズの寸法、用途は?サイズ選びの基準もご紹介
テーマ: 印刷知識, チラシ, フライヤー, サイズの寸法,
A判の中でもニーズが高いのは、A4もしくはA3のサイズです。
ここでは、A4・A3サイズの寸法や用途について解説していきます。サイズ選びの基準についてもお伝えするので、ぜひ参考にしてみてください。
A4・A3サイズの寸法
まずは、A4・A3サイズの寸法からお伝えします。A4サイズ…210mm × 297mm
A3サイズ…297mm × 420mm
つまり、A3サイズの紙を半分に折るとA4サイズになる、ということです。Aの後につく数字が大きくなるほど、サイズは小さくなります。
そもそもA判の「A」とは、ISO(国際規格)やJIS(日本工業規格)で定められている、国際的な紙の規格を指します。最大サイズは841mm × 1189mmの A0で、これを半分にしたものをA1、さらに半分にしたものをA2…というように定義されています。
A4・A3サイズの用途
次に、A4・A3サイズの用途についてお伝えします。A4サイズは幅広く使われる
A4サイズに関しては幅広く使われており、私たちの身の回りでも見かけることが多いです。具体的には、以下のような場合に使われます。・チラシ・フライヤー
・コピー用紙
・ノート
・企画書などの書類、特にビジネス文書
・カレンダー
A4サイズは馴染みがあり手に取りやすいことから、このように幅広い場面で採用されています。また、最もポピュラーなサイズなので取り扱っている印刷業者が多く、料金を安く抑えたりさまざまなオプションをつけたりすることも可能です。
A3サイズは多くの情報を載せたいときに使われる
A3サイズは、A4サイズよりも多くの情報を載せたいときに使われます。具体的には、以下のような場合に使われます。・設計・デザイン図
・パンフレット
・飲食店などのメニュー表
・選挙用ポスター
・クリエイターのポートフォリオ
このように、イラストや写真などの視覚的な情報が重要となる場面で採用されることが多いです。広いスペースを活用できるうえ、コンビニなどのプリンターでも印刷できるサイズなので、人気を集めています。
A4・A3どちらを選ぶべき?サイズ選びの基準
A4・A3サイズの寸法や用途をお伝えしましたが、実際にどちらを選ぶべきか迷っている方もいるかと思います。そこで、サイズ選びの基準についてご紹介していきます。
用途に合っているかどうか
まずは、用途に合っているかどうか確認してみましょう。例えばポスターの場合、遠くからでも目を引くような仕上がりにしなければいけないので、よりサイズの大きいA3が向いています。逆に、チラシ配布で大きいサイズを使ってしまうと、持ち運びが大変なうえに邪魔になってしまい、受け取ってもらえません。A3よりもA4サイズの方が適しているといえます。
先ほどご紹介したA4・A3の具体的な用途に関しても参考にしつつ、合っているか確認してみてください。
情報量に合っているかどうか
A4とA3サイズでは、載せられる情報量に大きな違いがあります。情報を読み手に十分伝えられるかどうか、確認しましょう。特に、イラストや写真などをふんだんに使いたい場合は、A3サイズがおすすめです。書類関係でも、図表が多いならA4よりA3の方が適しているかもしれません。
載せる情報量はどれくらいか、イラストや写真は使うかどうか判断したうえで、サイズを選択しましょう、
予算に合っているかどうか
当然ながら、紙のサイズが違うと印刷費用にも違いが生まれます。印刷枚数を増やせば増やすほどコストに差が生じるので、予算も基準に含めてみてください。ただし、コストを抑えようとしてサイズを小さくした結果、効果が大きく減ってしまう可能性もあります。まずは、用途や情報量に合ったサイズを選ぶことを重視しましょう。
用途や情報量に合ったサイズを選ぼう
今回は、A4・A3サイズの寸法や用途、サイズ選びの基準についてお伝えしました。どちらも汎用性が高く、幅広い場面で使われているサイズです。ご紹介したサイズ選びを参考に、印刷物を制作してみてください。
ウェブプレスでは、ご紹介したA4・A3サイズはもちろん、幅広いサイズの印刷を請け負っています。業界最安値を目指したチラシ印刷のサービスをご提供していますので、コストを抑えた印刷物ならぜひウェブプレスにご相談ください。
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