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テーマ:業種別でのチラシの作り方【全5話】

【04】塾のチラシの作り方

塾は数字と実績第一!

少子化の時代にあって、学習塾の経営は厳しいものになっています。

親の世代の人口比が少ないので、出生率が上がったとしても飛躍的なものではありません。少ない子供を取り合い、確保するために塾としてはチラシに注力せざるを得ません。逆を言えば、チラシの戦略が塾の命運を握ることになります。

チラシのタイミングは決まっています

塾は販売や店舗と違ってチラシをまくタイミングが限られています。塾や地域(学区)によって微妙に差がありますが、おおむね学校のスケジュール、受験のスケジュールと連動したものになっています。

内容もスケジュールによって異なっています。例えば高校受験を目的とし、中学生を対象にした塾の場合、定期考査の結果や業者テストの結果、難関校への合格者数がそれぞれの季節で異なって訴求されます。

つまりは数字と実績です。

塾のチラシは母親を対象としています。母親に分かりにくかったら子供にも分かりません。受験システムは、自治体によっては毎年のように変わり、親子ともに分かりにくいものですがそこをうまく説明し、希望校への道筋にしてあげたいものです。

数字と言えば偏差値を思い浮かべる親も多いと思いますが、ご承知の通り偏差値は算出方法が複雑で、普遍的な評価ではありません。漠然と数値が高ければ成績がいいと思っている方も少なくないでしょう。

数字と実績を説明するには

数字と実績を説明するのは難しいものですが、いくつかの簡単な方法があります。

1つは学年順位です。

学年順位が上位の子供はおおむね地域の公立のトップ高に入学します。それから二番目、三番目と降りていきますが、大体学年順位と連動しています。もちろん地域差はありますが、親の先入観としては普遍的なものです。

2つ目は英語検定です。

成績上位の子は、主要な英語検定を合格しています。親の世代と異なり、近年では受検科目としての英語に対する比重がとても高くなりました。もちろん、英語ばかりが得意で他の教科はからっきしダメだという子供もいると思いますが、それはやはり例外です。

それから、これは数字とはちょっと異なる方法ですが、最近本や映画で話題になった「ビリギャル」にもあるように最後尾から追い上げる子というのがいて、どの塾にも学校にも、その武勇伝は残っているものです。親としては自分の子供が受験勉強で大躍進するとは思いにくいですが、そうしたサクセスストーリーにはロマンを感じるはずです。それを紹介するのは手法として有効です。

数字と実績の打ち出し方については地域の特色もありますし、経営者側の思惑もありますが、今までのチラシの反響に疑問があった場合、上記をぜひ参考にしてみてください。


チラシの商品を幅広くご用意しています。

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