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ウェブプレスの安マンとスタッフが、チラシ印刷やタブロイド新聞印刷などの、印刷に関する事から、デザインやデータ作成、商品の始まりや用語の語源など、色々な事を書き綴っています。

テーマ:チラシの基本的な作り方【全6話】

【06】チラシの色の効果

例えば新しくお店をオープンする場合、チラシはお店にまだ来ていない人にもある程度お店を知ってもらうことが出来る機会となります。

しかし注意しないといけないのは、お店に来たことが無い人がチラシを見ると、良くも悪くもそのチラシの印象で店の印象もある程度決まってしまいます。

デザインセンスがイマイチなチラシを見てしまってはPRが逆効果にもなり兼ねません。

デザインセンスを良くするためにはある程度の法則や基本的な理論があります。

本稿では見栄えの良いチラシに仕上げるための配色に関するコツを紹介します。

ベースカラー、メインカラー、アクセントカラーの概念を理解する

配色、つまりどの部分にどの色を置くかを決める際、ベースカラー、メインカラー、アクセントカラーの概念を理解するとまとまりのある配色が簡単に出来ます。

配色の数は多いとまとまりを欠く場合が多いために、慣れないうちは上記の三属性、三色に限定するのがオススメです。

大半を占める【ベースカラー】

ベースカラーとは基本的に背景に用いる色を指します。全体の7割程度の面積をこのベースカラーに使うのがバランスの良い配色とされています。

全体の半分以上を占めるために色の選択は重要です。基本的に薄めの色を選択するのが無難です。

メインのテーマとなる【メインカラー】

全体で一番広い面積となるのは前述のベースカラーですが、メインカラーは文字通りでそのデザインのメインテーマとなる色です。デザイン全体に占める割合は2~3割程度にするのが理想的な配色バランスです。

上記のベースカラーの色は薄めで控えめな色が良いという理由は、こちらのメインカラーを引き立てるためです。

メインカラーは鮮やかな原色を使うのが効果手です。原色の中でも最も強烈な印象を残すのは赤です。

考え方としてはまずメインカラーを選定して、それを引き立てる色をベースカラーに配するといいでしょう。

メインカラーを2色や3色にする例も多く見られます。しかしデザインの初心者は1色にしておくのが無難です。

もっとも面積は少ない【アクセントカラー】

全体のアクセントとして配するのがアクセントカラーです。アクセントカラーの占める面積は最も少なく、1割未満程度にするのが有効です。

文字通りアクセントとしての効果を期待するためにメインカラーとの対比で鮮やかに見える配色が良いでしょう。

例えばメインカラーが赤ならアクセントカラーは緑系にすると鮮やかになります。

メインカラーが青の場合、アクセントカラーは黄色系が鮮やかで栄える組み合わせです。

まとめ・デザイン初心者は配色の3属性を基礎理論に

ベースカラー、メインカラー、アクセントカラー、の3つの概念を意識して配色をするとまとまった配色に落ち着きます。

例えばベースカラーを淡い黄色にしてメインカラーを緑とします(店名のロゴなどにメインカラーを使う等)そしてアクセントカラーとして、小さな赤を水玉模様のように散らして配置する、というようなデザインは、今回紹介した3属性の一つの実用例となります。

チラシデザインの初心者はこの配色の3属性を基礎理論に、自分なりに工夫してデザインを考えてみてはいかがでしょうか。


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