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新聞折込の成功の為に〜4. 折込の保存ときっかけ〜

新聞折込チラシに関しての、知っておくと便利な情報をお届けしています。
ターゲットとなる顧客との最適なコミュニケーションプランを立てる為の、参考に是非ご活用ください。

折込チラシって保存するの?

折込チラシを保存したことがあるか聞いてみました。

チラシの保存

『確か、今日は砂糖が安くて、明日はお酢が安いのよね〜』

安マンもそうですが、主婦の方を中心に、このような感じでスーパーのチラシを確認する為に、保管をして読み返したりしています。もちろん、他の業種のチラシでも対象者は変わることもありますが、同様にチラシを保管しているようです。
折込チラシをはじめ紙媒体の長所の一つに、簡単に保存する事ができるという点があります。一度目にとまってくれれば、特別待遇で保管してくれるという事があるという事です。
その為、折込広告を行なうと、配布日から一ヶ月以上たってからのお問い合わせや来店も結構あるそうです。これは、いずれ欲しいけど今はまだ...といった方や、チラシを見てちょっと興味をもったので保管していた方が、実際に必要になった時にお問い合わせや来店をしたということです。このようなことからも折込チラシは見込み客を集めるのにも適しているようです。

折込チラシを保存したきっかけは?

折込チラシを取っておこうと思ったきっかけを聞いてみました。

チラシ保存のきっかけ

折込チラシを保存したことがあるという方々に続けて、折込チラシを取っておこうと思った動機・きっかけを聞いてみましたところ、ただ、その商品をその日に購入しようと思っただけでは無くて、それをきっかけに友人と話・検討をする為であったり、インターネットや口コミを調べるためであったり、と様々なきっかけになっている様です。

特に最近ではインターネット・ホームページで確認する方が多いようですが、そのホームページと折込チラシの差といいますか、折込チラシの短所として掲載できる情報に限りがあり、その店舗の全ての商品等を掲載できないという事があります。反対にホームページの長所は情報の掲載を無限に増やす事ができる事にあります。

ただし、折込チラシの長所として大きいのは『気付いてもらえる事ができる』という事があります。反対にホームページの短所はせっかくページを作ったとしても、見に来てもらう為には何か仕掛けをしないと誰も見に来ない存在しているだけのページになってしまうという事があります。

もちろん、ホームページに来てもらう方法として、SEM(SEO・キーワード連動型広告・有料リスティングサービスによる広告掲載など)などの方法もありますが、折込チラシでまずは認知・興味・関心を持ってもらい、ホームページに来てもらうという方法も有効なようです。

チラシがきっかけでホームページを見る方も多いようです!

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新聞折込の成功の為に

1. 折込の曜日と時間の傾向2. 折込のサイズと色数の傾向3. 目がいく折込チラシとは4. 折込の保存ときっかけ5. 各新聞の媒体特性は?