チラシ印刷のウェブプレス ホームテクニカルガイド > Windows Officeのデータ作成方法

このエントリーをはてなブックマークに追加
なうで紹介

Windows Officeのデータ作成方法

従来のような「Illstrator」「Photoshop」等の本格的なDTPソフトを使用せずに、使い慣れた「Word」「Excel」のOfficeソフトでデータを作成している場合でも、データを弊社に入稿していただきますと、専用変換処理システムを用いて、変換・出力を行うことで、手軽に印刷をご利用いただけるようになりました。

Officeソフトは印刷用データを作成するソフトではないので、色調・体裁・フォント等で不具合が生じることが多い為、下記注意書きをよくご確認のうえ、データを作成してください。

対応OS・ソフト

Windows版の対応となります。(Macintosh版には対応しておりません)

Windows

メーカー 対応アプリケーション 対応バージョン(いずれも日本語版)
Microsoft Office Word 2000|2002|2003|2007|2010|2013
Microsoft Office Excel 2000|2002|2003|2007|2010|2013

入稿形式について

「Windows生データ入稿」とは

Windowsデータをそのまま入稿していただき、弊社にて印刷用データに変換し印刷します。
弊社で変換するため、フォントの有無や環境の違いによって印刷用データへの変換時に体裁が崩れる場合がございますので、弊社よりお送りする確認校正用データを必ずご確認ください。
体裁の崩れなどが気になるお客様は、下記の「プリンタファイル入稿」についてをご覧ださい。

「プリンタファイル入稿」とは

大日本スクリーン製造株式会社より無償配布されている、「SCREEN MultiStudioドライバー(プリンタードライバー)」を用いて、お客様側で出力した「プリンタファイル(中間ファイル)」を入稿していただく方法です。
「プリンタファイル(中間ファイル)」とは、Windowsデータを印刷用データに変換するソフトである「AVANAS MultiStudio」で読み込むためのファイルの事をいいます。
お客様側の環境で「プリンタファイル(中間ファイル)」を作成することで、体裁の崩れなど、ほとんどの問題が解消されます。
「プリンタファイル入稿」をご希望のお客様は、「プリンタファイル入稿について」のページをよくご確認ください。
※バージョン2007をお使いの場合には予備として生データも入れておいてください。

データ入稿方法

従来通りのご入稿となります。
詳しくはデータのご入稿についてをご覧ください。

フォントについて

弊社環境に無いフォントでデータを作成された場合、別のフォントに置き換わってしまいます。
弊社のフォント一覧をご覧の上、なるべくフォント一覧にある書体でデータ作成をお願い致します。

色の変化について

ExcelやWordなどMicrosoft Officeは、印刷専用ソフトではないためRGBカラーでデータが作成されています。
弊社にてカラーモードをRGBからCMYKに変換する際、色目が大きく変わる場合がございます。
また、カラーモードの変換の際、赤みの色目が強く表現される傾向がございます。
ご了承くださいませ。

配置画像について

Officeに配置する画像は、大きめのものを用意して頂き、 20~30%に縮小して配置すると印刷に適した画像となります。
ホームページなどから取り込んだ画像は印刷には適しません。
画像は元データを画面で見たときやプリントアウトしたときよりも 鮮明に印刷されることはありませんので、ご入稿前にご確認くださいませ。

線について

極細線は印刷されない場合がございますので御注意ください。特に、一度作った表等を縮小させる際には、線の細さにご注意ください。

ページ設定(用紙サイズ)について

用紙サイズには仕上がりサイズを設定してください。
塗り足しがある場合は、縦横6mmずつ足したサイズを設定してください。周囲の3mmは塗り足し(印刷後切り取られる範囲)になります。テキスト等は仕上りの3mm内側に配置してください。

Wordの場合

【ファイル】→【ページ設定】→【用紙】

「用紙サイズ」にて印刷サイズを決定します。A4印刷の場合はA4(210×297mm)になります。

ページ物について

ページ物を作成される場合は、必ず1Pごとに作成してください。

不要なデータについて

不必要なデータは添付しないでください。トラブルの原因となります。

弊社確認用データについて

ご入稿の際には必ず弊社確認用データ(スクリーンショット)を完全データと併せてご用意ください。ページ物の場合にはページごとの弊社確認用データをご用意ください

校正について

Windows Office、プリンタファイルでのご入稿の場合、お客様による校正が必要となる為、納期が1営業日追加されます。詳しくはご利用ガイドの「校正について」をご覧ください。

ソフト機能上での不具合について

これらの機能を使用いたしますと、家庭用のインクジェットプリンターでは印刷できても、弊社印刷では表現されない場合がありますので使用しないでください。
入稿されたデータは弊社より確認校正用のPDFデータをお送りしますので、必ずご確認してください。ご確認後に問題がない旨の連絡をいただいてから次行程に進めさせていただきます。

  • 透過性(透明)の設定は印刷に反映されません。透過性(透明)は100%で設定してください。
    オートシェイプの書式設定の色と線設定で、透過性の設定を0%以外にしますと透明になっていきます。
    この効果は弊社では上手く印刷に反映されませんので使用を避けてください。
  • 影をつける為の「影の設定」は使用しないでください。 影は「色の設定」で、実際に薄い色を選択してください。
  • Excelで作成した表をWord等に貼りつけたデータを作成すると、表中の文字のずれ、消えるといった不具合が発生する場合があります。
    ワードアート機能を使用し、文字の白抜き等を設定した場合、白抜きにならず塗りつぶされる可能性があります。
  • Wordでデータ作成される際に、背景色を【書式】→【背景】→【塗りつぶし効果】で設定された場合、印刷には反映されません。 真っ白になってしまいます。また、【書式】→【テーマ】でも背景を設定することができますが、これも印刷には反映されません。グラデーション、テクスチャ、パターン(複雑さに関わらず)全て反映されません。同じく真っ白になってしまいます。背景を設定したい場合は以下の手順でオートシェイプを配置することで可能になります。
    ①[表示]→[ヘッダーとフッター]を選択します。②ヘッダーフッター層にオートシェイプの四角をページ一杯に配置し、オートシェイプの書式設定で塗りつぶしの設定を行います。③[表示]より[ヘッダーとフッター]を閉じます。
  • この他にもOfficeソフトのデータ入稿には、不具合が生じる場合がございます。くれぐれも弊社よりお送りする確認校正用のPDFデータ(JPEGデータ)を精査頂けますようお願い致します。確認校正のチェック漏れによる印刷トラブルに対する保証は致し兼ねます。

お願い

入稿データに修正の必要がある場合、再入稿をお願い致します。原則として弊社では修正を行いません。やむをえず弊社で修正を行う場合には、修正料が別途発生します。また、希望納期に間に合わないケースも生じますので、データ作成・データ入稿の注意点をよくご覧の上、データの作成・入稿をお願い致します。
入稿データは、別途、お客様にて必ずバックアップを取っておいてください。

データの作成方法

印刷全般 > 印刷の基礎知識
Illustrator > Illustrator のデータ作成方法 > Illustrator の印刷用PDFデータ作成方法
Photoshop > Photoshop のデータ作成方法
InDesign > InDesign のデータ作成方法 > InDesign の印刷用PDFデータ作成方法
QuarkXPress > QuarkXPress のデータ作成方法 > QuarkXPress の印刷用PDFデータ作成方法
Office > Officeのデータ作成方法 > Officeのプリンタファイル入稿について