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フォントについて

llustratorでの入稿の場合 <Macintosh・Windows>

入稿の際はすべてのフォントをアウトライン処理してください。
アウトライン化されていない場合には、印刷時に文字化けをおこしてしまいます。

アウトライン作成方法

全てのオブジェクトを選択し「文字(書式)」→「アウトライン作成」

アウトライン済み確認方法

  • Illustratorバージョン5.5の場合:「フィルタ」→「テキスト」→「フォントの検索/置換」
  • Illustratorバージョン7.0.1〜CS:「文字」→「フォントの検索/置換」
  • IllustratorバージョンCS2〜CS6:「書式」→「フォントの検索」
  • IllustratorバージョンCC〜CC2015:「書式」→「フォントの検索」

でフォント名が何も表示されていないことを確認してください。

  • 非表示になっているレイヤー・オブジェクトを全て表示した状態で、レイヤー及びオブジェクトのロックを全て解除し、アウトライン処理を行ってください。
  • 「フォントの検索/置換」でフォント名が表示される場合は、アウトライン化されていない文字がデータに残っています。
  • アウトライン処理後のフォントは図柄と同じ扱いとなりますので、アウトライン処理前のデータも必ず別に保存しておいてください。(アウトライン処理前のデータを残していないと文字処理ができなくなります。)

llustratorの詳しいデータ作成方法に関しましてはIllustratorのデータ作成方法をご確認ください。

llustratorの印刷用PDFの作成方法に関しましてはIllustrator の印刷用PDFデータ作成方法をご確認ください。

Photoshopでの入稿の場合 <Macintosh・Windows>

Photoshopで入稿の場合には、バージョンに関わらず全て統合済みのデータでご入稿ください。
保存形式はeps保存、jpeg圧縮・最高画質(最低圧縮)で、チェックは全て外した状態でご入稿ください。

  • 統合前のレイヤー状態のデータも必ず別に保存しておいてください。

Photoshopの詳しいデータ作成方法に関しましてはPhotoshopのデータ作成方法をご確認ください。

InDesignでの入稿の場合 <Macintosh・Windows>

InDesignで作成されている場合には、印刷用PDFデータでのご入稿のみ対応しております。

  • 印刷用PDFデータ作成前のデータも必ず別に保存しておいてください。

InDesignの詳しいデータ作成方法に関しましてはInDesignのデータ作成方法をご覧ください。

InDesignの印刷用PDFの作成方法に関しましてはInDesign の印刷用PDFデータ作成方法をご確認ください。

Windows Officeでの入稿の場合 <Windows>

弊社環境に無いフォントでデータを作成された場合、入稿時に別のフォントに置き換わってしまいます。弊社のフォント一覧をご覧の上、なるべくフォント一覧にある書体でデータ作成をお願い致します。 > フォント一覧(Windows)

  • 文字を太くなるよう設定されている場合、つぶれてしまう事がございます。更に、文字に装飾などを指定されると、不具合を生じる可能性がございます。極力避けていただくか、弊社からの確認校正用のPDFデータを精査願います。

Office の詳しいデータ作成方法に関しましてはOfficeのデータ作成方法をご覧ください。

Office のプリンタファイルの作成方法に関しましてはOfficのプリンタファイル作成方法をご覧ください。

校正について

Windows Office、プリンタファイルでのご入稿の場合、お客様による校正が必要となる為、納期が1営業日追加されます。詳しくはご利用ガイドの「校正について」をご覧ください。