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日本印刷個人情報保護体制認定制度(JPPS)について

平成28年4月27日に個人情報取扱に関して、「日本印刷個人情報保護体制認定制度」(JPPS)の認証を取得致しました。

【認定番号:第JP300219(1)号】

お客様に安心と信頼を頂ける、印刷業務及びそれに付帯する業務において、お客様の大切な個人情報を保護することが、継続的な事業活動の基本であると共に、重要な社会的責務であると認識しております。

今後も引き続き、法令順守はもちろんのこと安全で安心してご利用頂けるシステムの構築、維持、実施、改善を進め、個人情報の適正な取扱いに努めてまいります。



日本印刷個人情報保護体制認定制度(JPPSマーク)とは

2005年4月1日より個人情報保護法が施行され、個人情報を取り扱う印刷業において、事業所の大小や取り扱い情報の多少に拘らず、情報の取得・保存利用に関する基礎知識や管理体制の設備が必要となりました。

そこで2005年10月に、印刷関連業者を対象とした対外的に評価が得られる個人情報保護基準として、「印刷個人情報保護体制認定制度」(個人情報保護法に基づき印刷関連事業所を適用範囲に構築)を、東京都印刷工業組合にて立ち上げられたのが【日本印刷個人情報保護体制認定制度】です。

その認定基準は「個人情報の保護に関する法律・同法施行令」に基づき「個人情報取り扱い事業者義務等」の法的要件を満たし、さらにJIS Q15001:2006の「個人情報保護マネジメントシステム:Pマーク制度」の要求事項に適合したシステムを全事業所に確立し、維持し、実施し、かつ改善されていることが第三者外部専門機関による調査で確認されたこと、及び審査委員会で「JPPS」のマーク使用が許諾されたことをもって認定業者になります。